ローン一本化の審査に取り組む前に

おまとめローンを利用する際に一番手軽な方法はweb完結できるサイトを利用することです。

ローン手続きを他人に見られるのは気まずいと思う人には最適ですし夜中や早朝でも、自分の都合が良いタイミングで申し込むことができます。

注意することはweb申込みとweb完結はちがうということで申込から契約まで、全工程がインターネットで完了するのはweb完結の方です。

web申し込みはネットで申し込み手続きができるだけなので必要書類をダウンロードして記入し本人確認書類を郵送するローンもあります。

web完結なら外へ出かける必要もなく周囲にバレるリスクを減らす事ができます。

埼玉りそな銀行にはローン一本化専用のサービスはありませんがフリーローンで対応することができます。

限度額は300万円までですが、金利は6.5%から14.0%に設定されていて最短2時間で審査回答という消費者金融のようなスピード審査も魅力です。

銀行カードローンなので総量規制の適用外ですから安心ですし年収による申し込み規制もありませんから、パートでも申し込むことができます。

安定した継続収入がある人で満20歳以上完済時年齢71歳未満の日本在住の人なら申し込みができますが給与所得者でも未成年は申し込むことができません。

りそな銀行のフリーローンにはワンランク上の「りそなプレミアムフリーローン」もありますが最低年収が400万円以上とハードルが高くなっています。

消費者金融大手のアコムにはおまとめローンに使える借換え専用ローンという商品名のキャッシングローンがあります。

消費者金融カードローンは年収の1/3を超える融資はできませんがおまとめや借り換えは総量規制の例外貸付が適用されるので対象外となります。

例外貸付とは顧客に一方的に有利になる借り換えなどが該当し、新規借り入れ分を含めた借入総額が年収の1/3を超えても融資が認められるというものです。

通常のカードローンは上限800万円なので借換え専用ローンの300万円は低めの設定ですが貸付利率は7.7%~18.0%と高めの設定になっています。

借換え専用ローンで得た融資金は貸金業者への返済に限られておりクレジットカードのショッピング枠の返済に使う事はできません。

おまとめローンというものは複数の借入れを1本化することで毎月の返済額や利息下げるというメリットがあります。

しかしながら、利息を減らしたり返済金額を抑えることができたとしても場合によっては、更に状況が悪化することになります。

おまとめローンを組んだとしても元本は減りませんから毎月の返済額を今より低く設定すると返済期間が長くなります。

返済期間が延びれば当然支払う利息も増えるので返済総額は、おまとめローンを組む前より増えてしまうことは避けられません。

又、消費者金融のおまとめローンは返済型ですので、追加融資は無理なのですが銀行のローン一本化というのはフリーローンとなっていることが多いので追加融資が可能というメリットがある傍ら、借入額が増えるリスクも含んでいます。

おまとめローンの手続きを円滑に進めるために必要な書類や手続きの方法についてご紹介します。

必須になる書類には本人確認書類があり運転免許証やパスポートなど写真が入っている書類ということになります。

借入残高を証明する書類についてはおまとめローンを組む金融機関によって異なりますが消費者金融でおまとめを希望する場合には総量規制の例外貸付になりますから必要となります。

収入証明書はおまとめをする金融機関によって異なりますが消費者金融で50万円以上、銀行で100万円以上のローンを組む場合に必要になることが多いです。

収入証明書は源泉徴収票や納税証明書など該当します。

いずれも特殊な書類ですのでおまとめローンの利用を検討しているのであれば早めに用意する手続きをとっておきましょう。

おまとめローンに申し込んだけれど審査に落ちたという人はその原因が明らかにならない限り、次のおまとめローン審査を受けても落ちてしまう可能性は否めません。

審査の項目には年収、勤務先、勤続年数といった項目があり、これらの条件に照らし合わせて問題が無ければ審査を通過することができます。

年収は多い方が有利に働きますが、審査のポイントになるのは借入総額とのバランスで借り入れ額がある程度までであれば返済可能と判断されることが多いようです。

勤務先は公務員が評価が高く、勤続年数については長いほど評価が高くなり個人事業主やフリーター、入社1年未満という人は低い評価になります。

個人信用情報は借り入れや返済状況を照会して審査される項目で過去に自己破産をしていたり、返済の遅延、あるいは滞納があった人は、審査を通るのは難しいかもしれません。

マイカーローンは5年から7年の返済期間ですからショッピングローンとしては長い方ですが自動車そのものが高額ですから毎月の返済額が高くなるのは避けられません。

マイカーローンの返済中に給与が減ってしまうと毎月の負担が大きくなるのでマイカーローンを含めたおまとめローンを組むということも考えなければいけないかもしれません。

銀行が提供しているおまとめローンならその方向性でも問題ないと思うのですが消費者金融の場合、マイカーローンをおまとめローンにすることはできないかもしれません。

と言うのも、消費者金融のおまとめローンというものは貸金業者からの借入れ金を1つにまとめるものなので銀行から借り入れたマイカーローンは利用対象外となってしまいます。

信販会社で融資を受けたマイカーローンでキャッシング枠ということでしたら対象になりますが通常のマイカーローンのようにショッピング枠で購入したのであれば利用することはできません。

おまとめローンとは何件もの金融業者から借金をしている人が新規の金融機関から借り入れをして、今までのローンを一括完済するためのローンです。

何件もの金融機関から借り入れをしていると返済日がバラバラで銀行の残高管理が大変です。

与信枠が低いと高い金利になり不利ですから何件ものローンを一本化した方が利息を抑えられるかもしれません。

参考:ローン一本化審査誰でも通る?金利は安くなる?【Q&A】

しかし、おまとめローン利用者は多重債務者なので審査が不利になったり、厳しくなる事があります。

おまとめローンを提供してる金融業者もありますので専門の商品なら多重債務者でも歓迎してくれると思います。

おまとめローンというものは複数の借入れ先を1つにまとめることができるローンで毎月バラバラだった返済日を1日にまとめたり、月々の返済額を低く設定し直すことができます。

月々の返済額が減れば経済的な負担が軽くなるというメリットがありますがおまとめローンを組んでも返済する元本はかわらないので返済期間が長くなる事になります。

返済期間が長期化することによって、その分金利も発生しますから返済しなければいけない総額はおまとめする前より増えてしまうのです。

一方で、借入限度枠が大きい人ほど適用金利が低くなりますからおまとめローンを組んだ際に、高い与信限度額で無事承認されれば、現在よりもずっと低金利で融資を受けられることになります。

ですから、おまとめローンで金利がどのくらい抑えられるのかをシミュレーションして返済額を算出すれば支払総額を増やさなくても、毎月の返済を楽にできます。

おまとめローンを利用することで利息を減らせると言われていますが、これは、低い与信枠のカードローンを複数借入れしているためです。

おまとめローンによって利息が減るのかどうかは申し込む前に金利の計算をして本当に得になるのかきちんと確認しておく必要があります。

おまとめローンを提供している金融機関ではホームページに返済シミュレーションができるようになっています。

現在、借入している金融機関の金利や借入額を入力するだけでおまとめローン後の返済額などが瞬時に表示されますから簡単に比較することができるのです。

消費者金融よりも銀行のおまとめローンの方が銀行ごとの金利差が大きいのでおまとめローンを検討している人は返済シミュレーションでしっかりと金利計算をすることが借金完済への一歩です。

おまとめローンの審査が何度も不合格な人は通らない理由を自己分析する必要があります。

一般的なローンの審査項目は年収や勤務先、勤続年数、借入先の件数、他社からの借入れ総額、個人信用情報などがあり平均レベルに達していれば審査落ちする可能性は低いです。

年収が低くても他社からの借入総額が低ければ問題がありませんが借入総額が年収の1/3をオーバーしている場合は審査落ちは確実です。

勤務先や勤続年数は返済の安定度や確実性の判断材料となり非正規雇用よりは正規雇用の方が断然、審査に有利です。

多重債務者は金融業界では要注意人物なのでいわゆるブラックリストに載っている人は審査落ちは確実です。

おまとめローンというものは頻繁に利用するローンというわけではありませんから利用を考えている大半の人が、知らないことだらけだと思います。

手続きの方法をはじめ、メリットやデメリットなどといった疑問はおまとめローンの商品を取り扱っている金融機関の「よくある質問コーナー」に答えが掲載されています。

借り入れの総額がどれくらいになったら、ローン一本化を検討したほうがよいかといった一般的な質問については「おまとめローン よくある質問」と検索してみることをおすすめします。

情報サイトには消費者金融と銀行のおまとめローンのメリット・デメリットもわかりやすく記載されていますし金利やサービスの比較もされているので、手間を省くことができます。

審査に通るポイントや、通らない人の傾向などこれから組もうとする方にとって非常に有益な情報が多いのでおまとめローンを利用するなら、必ずチェックしておきましょう。

数社から借り入れているローンを1本化できるおまとめローンを利用するとローン残高の管理がしやすくなり、場合によっては利息を安くすることができます。

おまとめローンにはメリットが多いのですがデメリットも多いので、事前にチェックする必要があります。

おまとめローンにも通常のカードローンと同様に審査がありますが借入金額が大きいなどの要因で審査内容は厳しくなります。

収入が減ったので毎月の返済額を下げたいという人は長い目で見れば、支払総額が多くなるというデメリットがあることを忘れないで下さい。

月々の返済額が少なくなると気持ちに余裕が出てくる人もいるようで返済が完了している業者から、再度融資を受ける人もいるようです。

おまとめローンは複数の消費者金融などから借り入れしている人が借入先を整理するために新規の借入先を見つけてこれまでの借金を返済するためのローンです。

一方で、借り換えローンというローンはこれまで借りていた金利よりも低金利のローンから借り入れて既存のローンを一括返済して新規ローンを返済していくというローンの乗り換えを意味します。

両者は金融上の定義づけは異なりますが厳密に区別されることはないようでおまとめローンという商品名で提供していても、実態は借り換えローンという金融機関も多いです。

一般的に消費者金融は金利が高いというデメリットがあり、銀行は審査が厳しいことがデメリットとされていますが必ずしもどちらのおまとめローン・借り換えローンがお得とは言い切れないのです。

両者の決定的に異なる点は、消費者金融のおまとめローン・借り換えローンは追加融資はできないのに対し銀行の場合はフリーローンが多いので、一般的なカードローンと同様に限度枠内であれば追加で借り入れや返済が可能です。

複数の借入れがあってもおまとめローンを使えば1本化できるので毎月の返済額を抑えたり引き落とし日を管理しやすくできるメリットがあります。

おまとめローンも一般のカードローンと同様に与信審査がありますが通常のカードローンよりも最低金利が高く、限度額が低いことが多いです。

銀行と消費者金融のおまとめローンの金利を実例で比較しますと銀行カードローンは1.7から12.5%(じぶん銀行借り換えコース)ですが、消費者金融は6.3%から17.8%(プロミスおまとめローン)となっています。

いずれの金融機関からおまとめローンを借りるにしても月々の返済を減額した場合は、返済期間が長期化することを忘れてはいけません。

返済期間が長期化すれば支払う利息も増えてしまうので最終的には返済総額は大きくなる結果となります。